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会社概要
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ご挨拶
弊社は、昭和5年に繊維製品(糸及び織物)の製造販売を生業として創業されました。
おかげさまで、お客様、関係各位のご支援のもと、令和2年をもって90周年を迎えることとなり、心より感謝申し上げます。
90年の歳月で世は移り変わり、消費者ニーズの変化ともに弊社の取扱繊維製品も変遷し、現在の主力商品は、電気毛布、電気膝掛、温熱マット等の、織物をふんだんに使用した暖房家電商品となっております。消費電力の非常に小さい、いわゆる省エネ家電であり、弊社が賛同し取り組んでいる、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の中心的な環境対策商品となっております。
その商品群には、長年にわたり大手合繊メーカーから素材の提供を受け、機能性・ファッション性の高いファブリックを手掛け、できるところは極力国内生産にこだわる弊社のノウハウが存分に生かされており、必ずやお客様に満足を頂けるものと自負しております。
また、家電製品としての安全面でも、全アイテムに一般社団法人電気安全環境研究所(JET)の認証を受け、すべての商品を日本国内で組立・検査し市場に送り出しておりますので、安心してご使用いただけます。
さらに、新ブランド・新商品の開発も積極的に行い、お客様がわくわくするような商品を、次々に送り出す予定をしております。是非ご期待ください。
経営理念
独自の技術と発想により価値ある
商品を生み出し、社会に貢献します。
コンプライアンスを重視し公正な取引を行います。
常にお客様の為になるかどうかを
自問してまいります。
社会貢献の取り組み
椙山紡織は国連の提唱する
SDGsの実現に貢献します。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」を意味し、
略して「SDGs(エスディージーズ)」と呼ばれます。
持続可能な世界を実現するために
17の目標(ゴール)が設定されています。
会社概要
社名 | 椙山紡織株式会社 |
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業種 | 各種繊維製品、紡績糸、電気毛布用生地、家電製品・部品製造販売、不動産賃貸 |
創業 | 昭和5年 |
会社設立 | 昭和26年1月9日 |
資本金 | 2,500万円 |
代表 | 代表取締役 椙山 良三 |
従業員数 | 21名(パート含) |
所在地 |
本社(繊維事業部) 和泉工場(家電事業部) |
沿 革
昭和5年 | ガラ紡織物(帯芯)メーカーとして椙山忠三が愛知県岡崎市にて個人創業。戦争で中断後昭和23年業務再開。ガラ紡糸を製造販売。 |
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昭和26年 | 1月9日会社設立 初代社長 椙山忠三 |
昭和35年 | 製造品目をガラ紡糸から特紡糸に転換、蒲郡・尾州地区に販売 |
昭和50年 | 椙山正敏が第二代社長に就任 |
昭和55年 | KS型オープンエンド精紡機による紡績糸生産ライン導入。毛布・カーテン・衣料用途等に販売開始。 同年、現代表者椙山良三入社。 |
昭和62年 | TS型精紡機導入。インテリア・衣料用途に販売。 |
平成8年 | 特紡糸設備廃棄。トライシェニールツイスター導入。 |
平成10年 | トライシェニールツイスター設備廃棄。 |
平成11年 | 椙山良三が第三代社長に就任。 |
平成12年 | 電気毛布用生地の製造販売を開始。 |
平成17年 | 電気毛布用生地の中国生産を開始。同時に電気毛布用コントローラー・ヒーターワイヤーの販売開始。 |
平成19年 | KS型オープンエンド精紡機生産ラインを廃棄。紡績糸生産を外注化。 |
平成23年 | しろいうさぎのエステグローブの製造販売開始。 |
平成24年 | 大阪事務所開設。大阪家電事業部として植物性カーボンヒーターの開発を手掛ける。 |
平成25年 | 9月、植物性ピアンテカーボンヒーター販売開始。 10月、大阪府和泉市の電気毛布メーカー(株)なかぎしを買収。大阪家電事業部和泉工場として糸もの暖房家電製品の製造販売を開始。 |